【現役エンジニアが本当に通ってみたいと感じた】IT業界未経験者におすすめのITスクールを種類別で紹介！

今回の記事は上記のような悩みを持つ方にオススメです。

転職で未経験からIT業界へ入るために、スクールを活用する方は多いかと思います。

最近では数十社がITスクールを始めていますが、利用する側にとってはどこのスクールが自分にマッチしているか判断が難しく、入ってから合わなかったり挫折したと言ったケースも多々あります。

今回の記事では、現役エンジニアの私が以下の3点を順番に解説していきます。

ITスクールを利用する前にチェックしたい注意点2選

ITスクールを利用する前に、最低限上記の2つのポイントは意識するようにしましょう。

何も考えず入会して、理想とのギャップが生まれ、高い授業料を払った割に期待した効果が得られなかったということは避けたいですよね。事前調査は必ず行うようにしましょう。

目的を明確にしておく

ITスクールを利用する際は、「何のために通うのか」の目的意識を持ちましょう。

ITエンジニア転職・就職または資格取得など目的は様々かと思います。

ITスクールに通って、成功しやすい例・失敗しやすい例を挙げてみます。

成功しやすい例	失敗しやすい例
Webエンジニアになるために、ITスクールでHTML/CSS、Javascript関連のスキルを身に付け転職したい。	何となくエンジニアって稼げそうだから、ITスクールに通ってスキルを身に付けたい。

成功しやすい例では、WebエンジニアになりたいからHTML/CSS、Javascriptを学ぶという明確な目的があります。

明確な目的があるほど、ITスクールの講師側も支援しやすく期待した効果が得られる可能性が高いです。

一方で失敗しやすい例では、目的が曖昧でITスクールに入ってみたが、着いていけず挫折してしまう可能性が高いです。

今回挙げた例が全てではないですが、ITスクールへ通う目的は明確にするように意識しましょう。

目的が決まってない、不安な場合は事前にITスクール側が主催している無料カウンセリングや説明会へ参加することをオススメします。

いきなり入会はしない

直感で決め打ちして、ITスクールへ入会することは非常にもったいないです。

後から、こういった支援をして欲しかったなど不満が出ないように事前に無料カウンセリングや説明会へ参加するようにしてください。

カウンセリングでは、講座の内容やサポート内容を聞くだけではなく、
質問して自分はこのスクールで良いのか？としっかり判断することをオススメします。

悩みや不安があれば、相談することによりプロのITエンジニアが親身に相談に乗ってくれます。

また質問はどんな観点で何を聞けば良いかわからない..と言った方もいらっしゃると思います。

現役エンジニアの私の観点でITスクールの選び方を紹介しますので、是非参考にしてみてください。

【現役エンジニアならこうやって選ぶ】ITスクールの選び方オススメ4選

ITスクールを選ぶ判断基準として、私の目線では上記4項目はしっかりと押さえておくように意識します。

各項目ごとに、どのようなポイントを押さえておくべきか解説します。

スクールの開講形態

スクールの開講形態は必ず確認するようにしましょう。特に地方在住の方は、受講可能かにも関わってきます。

基本的にITスクールは「都心」に構えていることが大半です。
近頃ではオンライン開講しているスクールも増えていますが、カウンセリング等でしっかりと確認しておきましょう。

スクールの質問対応

IT初心者の方は必ずと言って良いほど、スクールに通う過程で多くの疑問・不明点が浮かびます。

そう言った状況では、積極的に講師へ質問しましょう。
特に以下のポイントは事前に押さえておくようにしましょう。

就職・転職のサポート力

スクールを卒業して、いざ就職・転職活動を始めてみても中々期待通りの企業には通らないです。

なぜなら、企業側にとって未経験者を採用するのはそれなりのリスクがあるからです。
新卒で入るならまだしも、中途となると企業側もある程度戦力になり得るか判断した上で採用するからです。

折角スクールに通ってスキルを身に付けたのに、転職活動でうまくアピールできず失敗した…みたいなことにならないように転職のサポートに力を入れているスクールを選ぶように意識してください。

また単純にスクールからの転職成功率●●%のような数字の大小だけを見るのではなく、説明会等を通して過去の卒業生がどういう企業のどんなポジションへ転職したか、またスクール側はどのようなサポートをしてくれるのか、しっかりと把握することをオススメします。

プロジェクト型で学べるか

個人的にITスクールを選ぶ上で最も確認する部分はこちらです。

なぜなら、実際のIT現場にあるようなプロジェクト型で学べるコースは現場の仕事を想定されたカリキュラムが組まれており、ITエンジニアを目指す方にとって、現場で必要なスキルが身につきやすいからです。

現場のITエンジニアとしてお伝えすると、現場ではプログラミングのような開発スキルだけではなく、
例えば設計・テスト・運用の知見など幅広いスキルが求められたりします。

プロジェクト型のコースでは、システム開発の設計からリリースまで一通り経験できることが多く、
実際に転職先でも自分が身につけたスキルが最大限生かせると思います。

【現役エンジニアが本当に通ってみたいと感じた】種類別！オススメのITスクールを紹介

それでは、種類別にオススメのITスクールを紹介していきます。今回紹介するITスクールは次の4種類です。
タップすれば、興味がある箇所に飛ぶことができます。

Webエンジニアを目指したい人にオススメのITスクール7選

オススメのITスクールを紹介する前に、簡単にWebエンジニアについてQ＆A形式で紹介します。

それではWebエンジニアを目指したい方オススメのITスクールについて紹介していきます。

①Code Village

Code VillageはWebエンジニアに特化したITスクールです。学べる言語も色々あります。

またReact, Vueと言った流行の言語も学ぶことができ、市場価値の高い人材を目指せます。

5分以内の質問回答は受講者の方にとっては、効率的に学習が進められてかなり良いサービスだと思います。
わからないことがあればどんどん聞くやり方はとてもオススメです。

コース名	Code Village
受講形式	完全オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	平日：15:00~22:00 休日：10:00~22:00
主に学べる技術	javascript（React.js, Vue.js, Node.js）、HTML/CSS、 PHP/Laravel、Ruby/Ruby on Railsなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	分割払い：¥23,940~/月（税込） 一括払い：¥495,000~/月（税込）

②Tech Boost

Tech Boostは主にWebエンジニアを目指す人に向けた、
プロが教える充実サポートの実践型プログラミングスクールです。

オリジナルアプリを0から作成することができ、業務に必要なスキルを身に付けられます。
またオリジナルアプリはポートフォリオとしても使用することができ、転職活動のアピールにも繋がります。

最近はAIコースも新設されており、更に選択肢が増えています。

受講者につくメンターは全て実務経験が1年以上の現役エンジニアです。プロのサポートから実践的なスキルを身につけることができます。また挫折しないように学習の進捗管理からモチベーションのサポートなど、目標達成まで並走してくれます。

また学習コースは目的に合わせて選べるので、自身に合った学習プランが立てられます。

コース名	スタンダードコース	ブーストコース
入学金	¥126,500	¥219,780 （Javaの場合¥408,320）
基本月額料金	¥32,780/月	スタンダードコースと同額
メンタリング料金	4回/月・・¥34,760/月 6回/月・・¥52,140/月 8回/月・・¥69,520/月	スタンダードコースと同額
教室利用料金	¥22,000/月	スタンダードコースと同額

気になる料金は上記の通りです。

スタンダードコースは主にIT基礎知識を体系的に学びたい、教養として身につけたい方にオススメのプランとなります。

一方でブーストコースはエンジニアとして実践的なスキルを身に付け、転職したい独立したいと考えている方にオススメのプランとなります。

更に手厚いサポートを受けたい場合はメンタリングの回数を増やしたり、教室利用することをオススメします。

コース名	スタンダートコース ブーストコース
受講形式	通学（東京都渋谷に教室があります。） オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	平日：10:00~22:00 休日：13:00~19:00 *通学している場合は、メンターに直接質問が可能
主に学べる技術	Java、HTML/CSS、PHP/Laravel、Ruby/Ruby on Railsなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	入学金＋月額料金＋メンタリング料金　（＋教室利用料金）

③RUNTEQ

RUNTEQは実際の現場を想定した課題解決型のカリキュラムが組まれており、
開発現場で必要なスキルを徹底的に身につけることができます。

また現場でも使われるような開発手法でポートフォリオの作成を行い、リリース後の運用設計まで考える本格的なアプリ開発に携われます。開発言語はRuby on Railsがメインとなっており、Ruby on Railsで開発したい方にはかなりオススメです。

カリキュラム内での学習量は800~1000時間とボリュームが大きいです。
質問も可能ですが、基本的に答えを教えない学習方針のため自走力を養えます。

また学習コースは目的に合わせて選べるので、自身に合った学習プランが立てられます。

コース名	Webマスターコース	Railsマスターコース	Railsエンジニアコース
入学金	–	–	–
分割払い料金	¥21,000~/月	¥18,400~/月	¥15,700~/月
一括払い料金	¥437,800	¥382,800	¥327,800

気になる料金は上記の通りです。

Webマスターコースはプログラミング完全初心者の方対象のコースとなっており、Webサービスの仕組みから実践的な内容まで着実に身に付けられます。

一方でRailsマスター/エンジニアコースはRailsの基礎について学習されている方対象となっており自走力を身に付けたい方にオススメのプランとなります。

コース名	Webマスターコース Railsマスターコース Railsエンジニアコース
受講形式	オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	平日：11:00~22:00 休日：10:00~18:00 *水・祝休み *質問サポート時間外に自動コードレビューが可能
主に学べる技術	Ruby/Ruby on Railsなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	月額料金または一括料金

④CodeCampGATE

CodeCampGATEは受講者が20,000名以上の有名オンラインプログラミングスクールです。

カリキュラムは4ヶ月で固定されており、前半2ヶ月は基礎を後半2ヶ月は実践編として専属のエンジニアメンターとのチーム開発を行い、サービスのリリースまで実施します。

またプログラミング言語を学ぶのみならず、Github/Docker/Linux等の開発管理・サービス運用に欠かせないスキルも学ぶことが可能です。

受講者の約80%はプログラミング完全未経験からの状態でエンジニアへ転職しているため、スクール側のサポートが手厚いことが感じられます。

またCodeCampGATEでは大手IT企業の法人研修としても導入しており、大手IT企業の社員が学んでいる内容と同レベルのカリキュラムでスキルを身につけることができます。

講師については大手IT企業出身者や、ベンチャー等での勤務経験がある講師が多数在籍。転職についても国家資格保有のキャリアコンサルタントがサポートしてくれるなどかなり手厚いです。

コース名	CodeCampGATE
入学金	¥33,000
分割払い料金	スクール側へ要確認
一括払い料金	¥495,000

気になる料金は上記の通りです。分割払いも可能ですが、料金については無料カウンセリングなどで事前に聞いておくことをオススメします。

コース名	CodeCampGATE
受講形式	オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	毎日7:00~23:00
主に学べる技術	HTML/CSS、Javascript/jQuery、PHP/Laravel、MySQL、 Git/Docker/Linux、セキュリティなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	入学金＋月額料金または一括料金

⑤テックキャンプ エンジニア転職

テックキャンプは受講者が60,000名以上の有名オンラインプログラミングスクールです。
その中でもエンジニア転職コースは未経験からプロのプログラミングスキルを身に付け、ITエンジニア転職を目指します。

学習時間は600時間とボリュームが大きく、カリキュラムはWebサービスを構築する際にフロントからインフラ部分までWeb開発の工程における全てのレイヤーを学ぶことができます。

開発言語はRuby on Railsで、インフラ構築時にはAmazon Web Service（AWS）を利用しAWS上でサーバーを立てて、その上でWeb開発を行なっていきます。

また教材はRubyの生みの親である「まつもとひろゆき」氏監修の下、効率的に学習を進められるように作成されています。

また専属のメンターが徹底した進捗管理やモチベーション管理を行うため、オンラインで受講する上での課題になる「怠慢」「孤独感」が排除され挫折しないような仕組みが確立されています。

仮に入校後、合わないと感じた場合でも開始14日間は無条件で全額返金保証して学習を辞退することができます。

また学習スタイルは自身の都合に合わせて選べるので、自身に合った学習プランが立てられます。

コース名	短期集中スタイル	夜間・休日スタイル
入学金	–	–
分割払い料金	¥19,600~/月	¥43,800~/月
一括払い料金	スクール側へ要確認	スクール側へ要確認

気になる料金は上記の通りです。学習プランは短期集中スタイルと夜間・休日スタイルに分かれており、
短期集中の場合は平日はフルコミットで1日の大半を学習に費やせる方にオススメです。
夜間・休日の場合は休日はフルコミットで仕事を続けながら学習を進めたい方にオススメです。

テックキャンプ エンジニア転職コースは厚生労働省指定講座  専門実践教育訓練給付制度の対象となっており、給付資格を満たしている場合受講料の最大70%の給付金が支給されます。詳しくはテックキャンプの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	短期集中スタイル 夜間・休日スタイル
受講形式	オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	毎日11:00~22:00
主に学べる技術	HTML/CSS、Javascript、Ruby/Ruby on Rails、SQL、Git/AWSなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など） *転職後の無料キャリア面談も可能
費用	月額料金

⑥DMM WebCamp Commit

DMM WebCamp Commitは受講者のほとんどがプログラミング未経験者で、未経験者に合わせ3000回以上カリキュラムの改善が繰り返されていることが特徴です。

転職成功率は98%とほとんどの受講生が転職成功しており、
未経験者でも実践的なスキルが身に付くように、チーム開発やポートフォリオ作成がカリキュラムの中には含まれてます。

質問サポート時間中は、無制限に質問することが出来るため有効活用しましょう。

仮に入校後、合わないと感じた場合でも開始20日間は無条件で全額返金保証して学習を辞退することができます。

また学習コースは目的に合わせて選べるので、自身に合った学習プランが立てられます。

コース名	短期集中コース	専門技術コース
入学金	–	–
分割払い料金	¥28,072~/月	¥38,706~/月
一括払い料金	¥690,800	¥910,800
先行キャッシュバック	¥50,000 キャッシュバック	¥10,000 キャッシュバック

気になる料金は上記の通りです。学習プランは短期集中コースと専門技術コースに分かれており、
専門技術コースのみAIまたはクラウドの専門技術を身につけられます。
Web開発を超えた専門技術を身につけたい方は専門技術コースがオススメです。
※その他の講座内容は短期集中・専門技術コースいずれも同様の内容を実施します。

DMM WebCampでは先行キャッシュバック制度が付いており、カウンセリング後1週間以内に受講契約を締結すると最大5万円のキャッシュバックが付いておりお得です。

また専門技術コースは厚生労働省指定講座  専門実践教育訓練給付制度の対象となっており、給付資格を満たしている場合受講料の最大70%の給付金が支給されます。詳しくはDMM WebCamp Commitの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	短期集中コース 専門技術コース
受講形式	通学（東京：渋谷、新宿　大阪：難波） オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	毎日13:00~22:00 *金曜日は定休日
主に学べる技術	HTML/CSS、Javascript/jQuery、Ruby/Ruby on Railsなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	月額料金または一括料金 *条件を満たした場合キャッシュバック付き

⑦DIVE INTO CODE

DIVE INTO CODEでは未経験から現場でプロのエンジニアとして仕事ができるようになることを目的としたカリキュラムが用意されています。特徴としては、同期とのチーム開発やペアプログラミングがカリキュラムの中に含まれており切磋琢磨できる環境でスキルを高められます。

カリキュラムは総学修時間720時間とボリュームが大きく、プログラミング基礎、ポートフォリオ作成、現場を想定した開発まで網羅的に学ぶことができます。

またスクールの方針として、質問をしてもすぐには答えは教えられません。問題に直面した際の考え方を身につけさせるためにこのような方針をとっています。

コース名	Webエンジニアコース
入学金	¥100,000
分割払い料金	スクール側へ要確認
一括払い料金	¥547,800
教科書代 *Rubyに関する教科書	¥2,980

気になる料金は上記の通りです。
またWebエンジニアコースは厚生労働省指定講座  専門実践教育訓練給付制度の対象となっており、給付資格を満たしている場合受講料の最大70%の給付金が支給されます。詳しくはDIVE INTO CODEの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

本記事では記載しておりませんが、別コースとして機械学習エンジニアコースもあります。
AI分野に興味がある方はDIVE INTO CODEの公式サイトから参照してみてください。

コース名	Webエンジニアコース
受講形式	スクール側へ要確認
オンライン可能か	スクール側へ要確認
質問サポート時間	毎日10:00~21:30
主に学べる技術	HTML/CSS、Javascript/Vue.js、Ruby/Ruby on Rails、 Git/Heroku/AWSなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	入学金＋一括料金＋教科書代

インフラ/クラウドエンジニアを目指したい人にオススメのITスクール3選

オススメのITスクールを紹介する前に、簡単にインフラ/クラウドエンジニアについてQ＆A形式で紹介します。

それではインフラ/クラウドエンジニアを目指したい人オススメのITスクールについて紹介していきます。

①ウズウズカレッジ CCNAコース

ウズウズカレッジ CCNAコースではインフラエンジニアとしての登竜門的資格である「CCNA」を取得して、転職を目指すコースです。

CCNAの正式名称は「Cisco Certified Network Associate」です。CCNAは、コンピュータネットワーク機器の大手、Cisco（シスコ）社による認定資格であり、ネットワークエンジニアの入門資格にあたります。
CCNAを取得することは、ネットワークエンジニアとして最低限の知識やスキルを有していることの証明になります。

https://udemy.benesse.co.jp/development/qualification/ccna.html

カリキュラムは「完全eラーニング型」のため、自分のペースで進められます。
また困った時は専属の担任にいつでも質問や相談をすることが可能で挫折なく学習が進められます。

またウズウズカレッジは転職エージェントが運営するITスクールのため、自己分析・面接対策・求人選定など手厚いサポートを受けられます。

コース名	ウズウズカレッジ CCNAコース 通常プラン
入学金	–
分割払い料金	¥33,000/月
一括払い料金	–

気になる料金は上記の通りです。
CCNAコースはサブスクリプション型で気軽に、自分のペースでITスキルを身につけられます。
詳しくはウズウズカレッジの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	CCNAコース
受講形式	完全オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	スクール側へ要確認
主に学べる技術	ネットワークの全般的な知識
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	月額料金

②ネットビジョンアカデミー

ネットビジョンアカデミーではインフラエンジニアとしての登竜門的資格である「CCNA」を取得して、転職を目指すコースです。

CCNAの正式名称は「Cisco Certified Network Associate」です。CCNAは、コンピュータネットワーク機器の大手、Cisco（シスコ）社による認定資格であり、ネットワークエンジニアの入門資格にあたります。
CCNAを取得することは、ネットワークエンジニアとして最低限の知識やスキルを有していることの証明になります。

https://udemy.benesse.co.jp/development/qualification/ccna.html

カリキュラムは1ヶ月で資格が取れるように組み込まれており、実機を使った研修が充実しているため達成感と習熟度が高いです。

また最短2ヶ月で転職まで決定することができ、すぐにインフラエンジニア転職したいと考えている方にはオススメです。

コース名	ネットビジョンアカデミー
入学金	–
分割払い料金	無料
一括払い料金	無料

気になる料金は上記の通りです。
ネットビジョンアカデミーではなんと無条件に「無料」で受講が可能です。
詳しくはネットビジョンアカデミーの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	ネットビジョンアカデミー
受講形式	通学（東京：新宿教室）* オンライン *地方在住者は希望制で都内のシェアハウスに無料で入居可能
オンライン可能か	可
質問サポート時間	スクール側へ要確認
主に学べる技術	ネットワークの全般的な知識
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	完全無料

③RaiseTech AWSコース

Raise Tech AWSコースではクラウドサービスでシェアがトップであるAWSを、現場で通用するレベルまで学習できます。

またAWS上でのインフラ環境構築、インフラのコード化、自動化、DevOpsといった現場の技術を学べます。
プログラミングスクールではほぼ取り扱いのない「AWS」を扱っていることは大きな特徴です。

カリキュラムは完全オンライン講座を採用されており、他スクールでは動画教材が主ですがRaiseTechではリアルな現場を伝えるためにオンライン講座形式になっています。
またオンライン講座に参加できなかった場合も講座の録画を後から見ることが出来るため、安心して受講ができます。

講師について、全員月単価80万以上の現役エンジニアが担当しており、今現場で必要な技術のみを身に付けられます。

またRaiseTechは、エンジニア就職の情報が集まるオンラインコミュニティ「転職クエスト」とコラボ中です。

転職クエストでは受講生同士の情報交換や転職活動のアピールに繋がるイベントに参加でき、モチベーション持続に繋がります。

コース名	Raise Tech AWSコース 通常価格	Raise Tech AWSコース 早割価格	Raise Tech AWSコース 学割価格
入学金	–	–	–
分割払い料金	¥18,667~/月	¥16,800~/月	¥12,000~/月
一括払い料金	¥448,000	¥403,200	¥288,000

気になる料金は上記の通りです。
Raise Tech AWSコースでは早期入会の早割価格や学生限定の学割価格が提供されており、お得に受講ができます。
詳しくはRaise Techの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	Raise Tech AWSコース
受講形式	完全オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	毎日10:00-24:00
主に学べる技術	AWSの全般的知識、Ruby/Ruby on Railsなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	月額料金または一括料金

AIエンジニアを目指したい人にオススメのITスクール2選

オススメのITスクールを紹介する前に、簡単にAIエンジニアについてQ＆A形式で紹介します。

それではAIエンジニアを目指したい人オススメのITスクールについて紹介していきます。

①Aidemy Premium Plan

Aidemy Premium PlanはPythonを用いて機械学習・ディープラーニング・データ分析・AIアプリ開発まで最先端技術を幅広く学ぶことができます。

カリキュラムとしては、8種類の講座があり自分の興味に合った講座を選択することが可能です。また選択した講座のカリキュラムに含まれていない教材も、カリキュラムの修了後に自由に追加して学習することができます。

講座名	講座の特徴	選び放題
AIアプリ開発	データの取得から、機械学習アルゴリズム、 Webアプリの実装までの流れを学ぶことが可能	○
データ分析	データの自動取得（スクレイピング）から、機械学習、 時系列解析等を学ぶことが可能	○
自然言語処理	機械学習、ディープラーニング、自然言語処理を 学ぶことが可能	○
実践データサイエンス	世界最大規模のデータサイエンスコミュニティ「Kaggle」で上位入賞を 目指せるスキルを、実際に手を動かして学ぶことが可能	○
E資格取得	JDLA（一般社団法人 日本ディープラーニング協会）認定プログラムとして、 E資格対策講座を受講することが可能	–
機械学習マスター	機械学習およびディープラーニング分野について、画像認識、自然言語処理、 数値予測の内容を6か月間で網羅的に一挙習得することが可能	○
ビジネスAI活用	ビジネスのデジタル変革の上流から下流までの過程をマネジメントする力と、その各過程における 技術的課題を機械学習の基本的知識に基づいて解決する力を修得することが可能	–
E資格対策・ AIマーケティング	E資格対策講座に加えて、AIを活用した マーケティング方法について学ぶことが可能	○

8種類の講座は上記の通りです。
データ分析、資格取得、ビジネススキル習得など様々なジャンルから講座を選択することができます。
また選び放題に「○」が付いている講座については、修了後他の教材を追加学習することができます。

Aidemyではバーチャル学習室が提供されており、同じ志を持った仲間と意見交換や学習室に駐在している講師に悩んでいるポイントを気軽に相談でき効率的に学習を進められます。

転職については、機械学習エンジニア、データサイエンティスト等AI技術を生かした職種への転職を実現するために、キャリアコンサルタントがサポートしてくれます。

コース名	3ヶ月プラン	6ヶ月プラン	9ヶ月プラン
入学金	–	–	–
分割払い料金	スクール側へ要確認	スクール側へ要確認	スクール側へ要確認
一括払い料金	¥528,000	¥858,000	¥1,078,000

気になる料金は上記の通りです。
一部の講座では厚生労働省指定講座  専門実践教育訓練給付制度の対象となっており、給付資格を満たしている場合受講料の最大70%の給付金が支給されます。詳しくはAidemy Premium Plan無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	Aidemy Premium Plan
受講形式	完全オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	スクール側へ要確認
主に学べる技術	Python（機械学習、ディープラーニング、自然言語処理など）
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	月額料金または一括料金

②AIジョブカレ

AIジョブカレはAI（人工知能）活用に必要なプログラミング（Python）をはじめ、データの前処理やアルゴリズム、パラメーターチューニングなどを経験豊富な現役AIエンジニア・データサイエンティストから体系的に学べるAI技術専門の教育講座です。

カリキュラムは初心者から経験者まで、受講者の知識レベルに合わせて講座を選択することができます。
どの講座を選択するべきかは無料オンラインカウンセリングに参加して相談してみましょう。

講座名	講座の特徴
機械学習講座	データの前処理、計算ロジックやモデルの設定、Pythonライブラリを使った 人工知能の実装・評価、チューニングまでを一人でできるようになる
ディープラーニング講座	ディープラーニングの原理から実装・チューニングまで実務で使うために 必要なすべての工程を体系的に学べる
Python+数学講座	AI・機械学習を学ぶための基礎力を身に着けるために、Pythonの基礎文法から 機械学習を学ぶ上で必要になってくる数学知識を効率的に学ぶことが可能
Python講座のみ	Pythonの基本文法を学ぶことが可能
数学講座のみ	機械学習を学ぶ上で必要になってくる数学知識を学ぶことが可能
Python+数学超入門講座	Python+数学講座と基本的に内容は変わりませんが、 数学に自信がなく1から学び直したい方にはオススメ
SQL講座	SQLを利用してデータの抽出から加工の前処理の方法を学ぶことが可能
統計+R講座	R言語を利用して統計学とデータ分析の基礎と応用を学ぶことが可能
統計+Python講座	Pythonを利用して統計学とデータ分析の基礎と応用を学ぶことが可能
​​インフラ基礎講座	AWSを利用してデータ分析基盤の環境をクラウド上に構築する方法を学ぶことが可能
​​ケーススタディ実演講座	一般的なAIプロジェクトの概要、進め方からプロジェクト成功のコツ、産業の応用が進んでいて成果もでている代表的な機械学習、ディープラーニングのケースの模擬演習を学ぶことが可能
​​Linux実務向け講座	Linuxの基本的な操作を理解し、ITの現場に入っても困らないよう、実際の業務遂行に 最低限必要なLinuxの実践的な知識をハンズオンで短期間に習得することが可能

現在開講されている講座は上記の通りです。初心者から経験者まで、ニーズに沿った講座を選択することができます。
またAI関連のスキルのみならず、ビジネス観点・インフラ観点のスキルも身につけることが可能です。

またAIジョブカレではAI領域の求⼈情報のご紹介、合同採⽤説明会、各種ご相談、応募書類の作成サポートなどを⾏っており、AI 領域未経験からAI 領域への転職成功実績が多数あります。

料金タイプ	ライブ配信	動画受講
機械学習講座	¥132,000	¥105,600
ディープラーニング講座	¥153,780	¥123,024
Python+数学講座	¥54,780	¥43,824
Python講座のみ	¥21,780	¥17,424
数学講座のみ	¥33,000	¥26,400
Python+数学超入門講座	–	¥27,500
SQL講座	–	¥38,500
統計+R講座	¥88,000	¥70,400
統計+Python講座	¥88,000	¥70,400
​​インフラ基礎講座	¥88,000	¥70,400
​​ケーススタディ実演講座	¥163,240	¥130,592
​​Linux実務向け講座	¥8,800	¥7,700

気になる料金は上記の通りです。
料金タイプはライブ配信型と動画受講型に分かれて、動画受講型の方が低価格で受講可能です。*学生割引あり。
一部の講座では厚生労働省指定講座  専門実践教育訓練給付制度の対象となっており、給付資格を満たしている場合受講料の最大70%の給付金が支給されます。詳しくはAIジョブカレ無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	AIジョブカレ
受講形式	ライブ配信 動画受講 ※コロナウイルスの終息後、ライブ配信は対面受講になる予定
オンライン可能か	可
質問サポート時間	スクール側へ要相談
主に学べる技術	Python（機械学習、ディープラーニング、自然言語処理など）、 高校・大学数学の知識、インフラ（AWS、Linux）など
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	一括料金

（おまけ）学生向けにオススメのITスクール

レバテックカレッジ

レバテックカレッジは大学生/大学院生限定のプログラミングスクールで、プログラミングスキルの習得から就職活動まで一貫したサポートを受けられます。

カリキュラムは3ヶ月間でPHPを中心に、Webアプリケーション開発で求められるスキルを網羅的に習得します。
受講後、未経験からでも「自分で考えて応用した」実装ができるようになります。

また就活支援では、エンジニア就職のプロによる就活支援サービスを受けられます。利用の詳細については、レバテックカレッジの無料カウンセリングにてご相談することをオススメします。

コース名	レバテックカレッジ
入学金	–
分割払い料金	¥29,800~/月
一括払い料金	–

気になる料金は上記の通りです。
レバテックカレッジでは、学生限定で一般的なプログラミングスクールと同様の内容を安価な受講料で学習することが可能です。

コース名	レバテックカレッジ
受講形式	通学（東京：渋谷） オンライン
オンライン可能か	可
質問サポート時間	スクール側へ要相談
主に学べる技術	PHP、HTML/CSS、Javascript、AWS、Gitなど
転職サポートの有無	有（ES添削・面接対策など）
費用	月額料金

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・ITスクールを利用する前にチェックしたい注意点2選
・【現役エンジニアならこうやって選ぶ】ITスクールの選び方オススメ4選
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今後もITスクールに関わる記事は取り上げていきますので、是非参考にして頂ければ幸いです。

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